ノルアドレナリンを分泌させて寝坊しない脳を作る

ノルアドレナリン
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車の運転で怒りだす人々の記事ではノルアドレナリンが過剰のケースを記事にしました。
今度は少ない場合はどうなってしまうのかノルアドレナリンの性格を知り考察していきましょう。
ご自身に当てはまる場合対策もありますので御覧ください。

朝の寝覚めが悪い人

あと5分、いいやあと3分でいいから寝ていたい電車を一本遅らせて会社に行こう、眠い自分との駆け引きで朝が始まる方多いのではないでしょうか?
覚醒感が無い朝は辛いものです。
私は朝寝覚めはすこぶる良い人、パッと目が覚めてすぐに起き上がります。
しかしなぜ人によってパッと目が覚める人と寝覚めが悪い人がいるのか?
これをいつものように神経伝達物質の働きから考察してみましょう。

朝は交感神経の活動が始まり目覚める

朝は交感神経の活動が始まり目覚めます。
この時神経伝達物質としてはノルアドレナリンが分泌されていきます。
ノルアドレナリンの覚醒作用で目が覚めるのですが分泌が適切ですとパッと覚醒して起きられて、逆に弱いと寝覚めが悪くあと5分寝かせてくれ!となってしまうのです。
寝坊は体内時計が狂っているなど様々な表現がありますが、いずれにせよノルアドレナリンが分泌が弱く寝坊してしまい、ひどい人は午前中は倦怠感が続いてしまうのです。

ノルアドレナリン役割を知る

ノルアドレナリンは覚醒を促し集中力や行動力、瞬間的判断力を司ります。
しかしこれは適切に分泌されていればの話、少ないと当然その逆に作用します。
覚醒せず眠い、倦怠感でぼーっとするこれは少ない状態です。
覚醒が弱いわけですから朝起きられず寝すぎてしまい寝坊これも少ない状態です。
当然集中力の持続も困難、判断力も鈍り仕事で生産性が低く凡ミス連発なんて想像出来ますね。
夜ならばリラックスでこれでも良いですが昼間この状態では大問題というわけです。
これは自律神経失調症の入り口と言える黄色信号と言えるでしょう。

戦闘モードに切り替え

ノルアドレナリンは本来怒り物質、戦闘モードの物質ですから敏速に行動し、瞬時に判断し、戦うべきか、逃げるべきかをその瞬間瞬間集中して選択判断する物質です。
別な記事にも書いていますが多くなりすぎると怒りが止められない問題が生じますが、少ないのもまた問題なのです。
そして自律神経にも大きく関わる物質、昼間のモードつまり交感神経を司る物質、日中分泌が弱く少ないと前述のように眠気との戦いになってしまいます。
適切な分泌にすることは大切なことです。

ノルアドレナリンの分泌が適切であればメリットは大きい

ノルアドレナリンは戦闘の物質、しかし現代では法治社会ですから戦乱の世の中のように直接的に戦闘をするような時代ではありません。
よってノルアドレナリンの戦闘モードが不要と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、適切な分泌は必要、そして適切であれば現代社会でもメリットは大きいものがあります。
覚醒、集中力、行動力、瞬間的判断力と言った前出のキーワード仕事に当てはめれば、だらだらと仕事せず脇目も振らず集中して、瞬間的な判断力の連続でもミス無く高い生産性で成果を上げられる、ビジネスパーソンに必須の神経伝達物質と言えましょう。
会議では行動力溢れ饒舌に語るプレゼン、質問にも瞬間的に判断し適切に回答など、まるで映画やドラマに出てくる出来るビジネスマンではないでしょうか?
集中力を持って生産性の高い仕事のパフォーマンスを得られるなど適切であればメリットは大きいものです。

読経天狗流ノルアドレナリンを分泌させる方法

ノルアドレナリンが少ない傾向にある方はノルアドレナリンを増やして適切分泌を促すようにすれば良いわけですがこれはどのよう分泌させるのでしょうか
ノルアドレナリンに限らず神経伝達物質の分泌は特定の行動を取ること、つまりその神経伝達物質の性格に沿った行動を取れば分泌を促せます。
つまり集中力、瞬間的判断の連続を行えばノルアドレナリンの分泌を促せます。
当ブログ的には読経をおすすめしています。
読経は漢字の羅列を瞬間的に判断し声に出す作業、まさにノルアドレナリン分泌を促す作業です。
そして読経をする時間ですが出来れば朝が望ましいです。
朝、交感神経が働き出すように刺激を与えれば良いというわけです。
そして慢性的に寝坊をする方は、これを3ヶ月くらい毎日続けますと脳が最適化されて慢性寝坊から脱することが出来るでしょう。
余談ですが、脳も体の一部ですから筋トレと同じく一回バーベルを上げただけでは筋肉がつかないように、継続して行う事が大切、ジムに通ったことがある方はわかると思いますが、毎日筋肉に負荷を与え続けて段々と太くなる、3ヶ月くらいしたら見違えるようになります。
それと同じく読経によって脳に毎日負荷をかけると段々と脳が最適化されて3ヶ月くらいでそれ以前と違うなと感じることが出来るでしょう。
読経のやり方は以下のページにございますので実践してみて下さい。

最後に一言

引退した野球選手のイチロー選手は毎朝カレーを食べていると言っていましたがこれも実は同じ理屈です。
朝辛いものを食べるとその刺激で脳が活性化されてノルアドレナリンが分泌される、交感神経が働きだして昼モードへ、理屈で言えばこうなります。
さすが天才イチロー選手!理にかなった発想ですね。

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